2010-07-29 第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
きのう御視察をいただきました南大隅町の船石川の土石流の現場なんでございますが、ここは平成十九年にも同じようなことが起きました。ちょうど参議院選挙のときでございました。そこで砂防ダムをつくっていただいておりましたので、今回は何とか、五十戸の民家が被害を受けることなく難を逃れることができました。 ただ、さかのぼって考えますと、平成十一年にも実は同じようなことがここは起きております。
きのう御視察をいただきました南大隅町の船石川の土石流の現場なんでございますが、ここは平成十九年にも同じようなことが起きました。ちょうど参議院選挙のときでございました。そこで砂防ダムをつくっていただいておりましたので、今回は何とか、五十戸の民家が被害を受けることなく難を逃れることができました。 ただ、さかのぼって考えますと、平成十一年にも実は同じようなことがここは起きております。
次に、南大隅町根占山本地区の船石川土石流現場を視察いたしました。 大雨の影響で、七月四日から八日にかけて断続的に七回の土石流が発生し、そのうち、七日から八日にかけて発生した四回の土石流では、大量の土砂が砂防堰堤を越えて、下流の集落や国道二百六十九号線に流出いたしました。幸い、あらかじめ住民の避難が実施されており、人的被害はなかったとのことでありました。
カメ形石造物を含む酒船石遺跡につきましては、明日香村教育委員会が平成四年度から継続的に発掘調査を実施してきているわけでございます。 私どもといたしましては、この遺跡が貴重なものであるということにかんがみまして、今後はこの酒船石遺跡全体につきまして史跡指定の方向で検討していきたい、このように考えておるところでございます。
○岩佐恵美君 この遺跡群はさらに調査区域外の北と南に伸びていて、丘の上の酒船石や北側に隣接する飛鳥池遺跡とのつながりが予想されています。 私も丘の上にあります酒船石というのもずっと昔に見たんですが、今回もまた改めて見てまいりました。ちょうどその丘の上の酒船石の溝の方向が今度見つかった下の酒船石遺跡群につながっているということで、すごい仕事なのかしらというふうに思ったわけです。
私は、まさに一体として保存すべき、このカメ形の石造物は酒船石遺跡という範囲に入っているようでありますけれども、一体として保存すべきものではないかというふうに思うんです。 それから、このカメ形の石造物も、万葉ミュージアムへの進入路として使われる道路の建設予定地、そういう中で発掘調査をされて出てきたということでございます。
最近では、先生先ほどお触れになりましたキトラ古墳におきまして、範囲確認調査を国庫補助事業によって実施したところでありますし、今御指摘になりました飛鳥池遺跡でありますとか酒船石遺跡につきましては、奈良県明日香村からの要望をお聞きいたしまして、文化庁としても国庫補助事業など必要な対応をしてまいりたい、かように考えておるところでございます。
それからもう一つはっきりいたしますのは古墳でありますが、これは石舞台の古墳を初め幾つかそのまま残されておりますので、いつかあのあたりが草に覆われておりましたけれども、現在では周りが整理をされまして、石舞台古墳はだれが見てもすばらしい古代の記念物であるということはわかると思いますが、そのほかに、まだ飛鳥の各地域にはいろいろの建造物、たとえば酒船石と申しますような巨石建造物が残されております。
それから、その他、酒船石、亀石というような、これは小さいものでございますが、そういう石等で指定されているものがございますが、なおまだされていないかまあとなどが残されておるというのが現在の史跡の指定状況でございます。
次に山陽本線の先の問題でございますが、これは姫路から岡山に向うのでございますが、あの姫路−岡山間におきましては、御承知の通り約一キロの船石隧道がございますので、その隧道は電化をやりますためにはどうしても改修しなければならぬというので、どうしても上り線一本を代替線として掘さくいたしまして、これが約二年半ばかりかかる予定に相なっておりますが、二キロばかりの線を掘さくいたしまして、現在、線を一本掘さくいたしまして
○参考人(船石吉平君) 私は船石であります。私設鉄道の場合の電力料金の影響についてお話いたしたいと思います。 二十四年度第四四半期の電力の割当は私鉄で計画しております輸送計画に対しまして、約七五%、それから十月の実績に比べまして八二%という数字でございます。この電力料金は、他の業種と違いまして今度の新らしい料金制度の最も惡い影響を受けるような電気の使い方をしておるものであります。
(部価庁第三部 長) 川上 為治君 説明員 通商産業事務官 (資源庁動力局 需給調整課長) 竹田 達夫君 参考人 日本産業協議会 仲矢 虎雄君 鉄 鋼 連 盟 森山 達郎君 化学工業協会 大島 竹治君 紙パルプ連合会 佐藤 賢治君 日本石炭協会 荻本 芳彦君 セメント協会 伊藤宗右衞門君 私鉄経営者協会 船石